
台風一過、神楽坂は暑くなってます。
昨日お休みだった「響」へ。
店内カウンター席が13席ほど、店内1時近くですが、まだ8人ほど座っています。フランス人らしき人(多分)もいます。最近の神楽坂はよく外国人を見かけます。
料理は『らん』1200円。ほとんどの人がこれを頼むようです。一つ下が『梅』1000円。値段はこちらが有り難いですが、なんとなく梅だと頼みづらいですね。その上(値段が)がこの『らん』です。この名前がいいですね。つい梅よりらんになってしまいます。
お店の人も良く考えているな。
すしだねは、やや小振りだが、おいしい。右から うに、イクラ、玉子、中巻、赤身、いか、白身、甘エビ、ほたて。ガリは、手前の入れ物に入っているので、自分でとる。これは有り難い。カウンターだと、寿司と一緒に乗せてくれるのが多いが、自分で取れるのは、好きに食べれてうれしい。
一通り客の注文を出し終えた頃、主人らしき人がヒラメをさばきだした。見事なヒラメ。
ご主人によると、台風の影響でいいのがありませんでしたとの事だが、どうしてどうして立派でした。
写真がピンボケですみません。
おいしいお寿司屋さんでした。